保育園の誕生会の担当になったら【流れと注意点を説明】

今回は誕生会担当の先生方の

「保育園の誕生会の担当って何やればいいの?」

という疑問についてお答えします。

 



 

この記事を書いている私は、

保育士時代の10年間での120回の誕生会&自分の子どもの誕生会も合わせて、

134回の誕生会を見てきました。

その経験からお話させていただきます。

 

誕生会の担当は、はじめは失敗も多かったですが、

イベント好きだったので、メモしたり教えてもらったりして

3年目くらいからは年に2回とか担当してました。

どちらかというと得意なほうだったと思います。

【保育園の誕生会】通年で使えるおすすめ誕生会ネタ8選

 

誕生会までの流れがつかもう

「保育園の誕生会って何やればいいの?」の疑問の方には、

まず、何をどうやったら良いのかわからない。という方もいらっしゃるかと思います。

そうですよね、1年目って、わからないことがわからないですよね。

私は、わかってないことがわかってない新人でした(笑)

 

失敗だらけの新人だった私だから言える方法です。

1.年度初めに担当が決まった時点で、何をすれば良いのか質問する

2.前年度までの誕生会の記録に目を通す

3.誕生児の人数を学年ごとに確認しておく

4.初めて見る誕生会はすべてメモる!

5.歌う曲を早めに確認する

6.出し物の準備、練習時間・リハーサル時間の調整

7.誰かに出し物を見てもらう

8.誕生児へ渡すプレゼントやカードの準備

9.誕生児の保護者へ予定の確認

10.誕生会前日の準備

11.誕生会当日の確認

12.誕生児の出欠の確認

13.本番は失敗しても大丈夫!

14.最後まで責任を持って

 

1.年度初めに担当が決まった時点で、何をすれば良いのか質問する

なぜなら、保育園って思っている以上に忙しくて、先輩に質問できないから。

 

園ごとで、準備のタイミングって違います。

まだ流れのわかっていない新人さんは、7月以降に誕生会の担当になることが多いはず。

一か月前に聞けばいいか~と思っていたら、もう遅い時もあります。

仲良しの先輩とはシフトが違ってタイミング良く聞けないことも。

 

なので、自分の担当の月を教えてもらった時に聞くのが一番です。

先輩とペアになって行動する場合でも、先に聞いておいた方が良いです。

 

 

2.前年度までの誕生会の記録に目を通す

年長さんだと、5~6回は誕生会に参加しています。

 

記録に目を通しておくと、どんな出し物をしたかが書いてあるはずです。

もし、9月の誕生会を任せられたのであれば、過去5~6年分の9月の出し物はできません。

 

子どもはいいんですが、保護者が覚えていることがあります。

人によっては、動画に撮られているので、

「あれって、前にもやったよね?」なんてことになっちゃいます。

余裕があれば、兄弟の誕生月も目を通しておくとよいかも。

 

この内容をもとに、出し物を決めてしまいましょう。

他の人とかぶらないように、記録に書いておくか、

相談する体で何の出し物をするか、主任などに伝えておきましょう。

 



 

3.誕生児の人数を学年ごとに確認しておく

月齢の人数の比で、出し物を決めるのも良いかと思います。

 

年長さんばかりの誕生会で、はらぺこあおむしをするのは、すこし幼いかも。

逆に、乳児さんばかりなのに、物語の出し物をするのは、途中で誕生児がぐずってしまい、

保護者にとって良くない印象になってしまいます。

 

 

4.初めて見る誕生会はすべてメモる!

人間は、忘れっぽい生き物です。

日々バタバタしている保育士も同じ。

 

4月の誕生会担当の先生は、3年目以降の慣れている先生が多いです。

・始まる時間

・歌う時間

・話している内容

・流れ

・動き

・終わった時間

 

他にも気付いたことはすべてメモしておきましょう。

 

「4月にそんな余裕ない!」という方も、わかる範囲で大丈夫です。

そして、次の月もまた次の月もメモります。

そうすると、誕生会の流れや話す内容を把握できるはず。

合わせなければいけない時間や、

大体で良い時間や内容もわかるはずです。

それが分かれば、自分が担当になった時の突然のトラブルにも対応できると思います。

 

保育中にメモできないときは、時間だけ覚えておき、あとは空いた時間にメモ。

2か月見てもわからなかったところは、先輩に尋ねましょう

 

 

5.歌う曲を早めに確認する

園によって誕生日会の曲って決まったものがありますよね。

 

まず、その曲の練習です。

担当者以外にピアノをお願いする場合は、先にお願いしておきましょう。

みんながみんなピアノが得意ではないですからね。

 

誕生日の歌以外に歌う曲がある場合も、早めに決めて練習しておくorしてもらった方が良いです。

(今月の歌の中から一曲歌うなど・・・)

 

もし、ご自身が乳児の担任だったときは、どんな曲が良いか、幼児の先生と相談しておくことをオススメします。

歌ってくれるのは幼児さんなので、幼児さんが得意な曲にしましょう。

 



 

6.出し物の準備、練習時間・リハーサル時間の調整

出し物によっては、誕生会の場所での練習が大事です。

 

自分だけでの出し物をするときはもちろん、

複数の先生で出し物をするときは、その先生のシフトや休憩時間も考慮し、

他の先生に交代をお願いしなければならないこともあります。

これも、先輩にやり方を聞きながら行いましょう。

まわりを巻き込むことなので、自分の判断で決めてしまわないように注意!

 



 

7.誰かに出し物を見てもらう

やってる側からではわからないことがあります。

 

リハーサルの前の練習の時点で、一度、主任などのベテランの先生に、

出し物を見ていただく時間をつくりましょう。

「出し物の準備はしたのですが、自信がなくて・・・」とか

「位置などが変じゃないか、アドバイスいただきたいので、お時間いただけますか?」

など、お願いすれば、大体は「いいよ~」と気軽に見に来てくれます。

 

園によっては、出し物のチェックがマストな園もあると思うので、

そこも確認しておきましょう。

 

たぶんですが、私が新人で働いていた保育園は、そこのあたりがとても厳しかった・・・

出し物の演技指導や作り直しが当たり前でした・・・

練習日が決まった時点で、出し物を見ていただけるか連絡が必須。

友達の園は、そんなことはない、と話していたので園によっていろいろです。

・・・なので、先輩に練習する上での注意点を聞いておくのも絶対です!

 

 

8.誕生児へ渡すプレゼントやカードの準備

担任の先生へ渡すものが人数分あるか、誕生児が間違いないか確認しましょう。

 

園によっては、カードやメダル、王冠を手作りするところもありますよね。

園児へ渡すプレゼントも、2~3月だと足りなくなることがあるので、

早めに個数を確認しておきましょう。

1週間前に足りないことが分かる、とか、恐怖ですよね。

 

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9.誕生児の保護者へ予定の確認

本気で忘れている保護者もいます。

 

保護者も忙しいですから、兄弟が多い方なんて特に、

うっかり忘れてた!なんてことも。

事前にお手紙などで、招待状を渡す園さんもありますね。

 

前日にも「明日はよろしくお願いします」と挨拶しておくか、

担任から伝えてもらうようにしましょう。

(これについては、園の方針優先で)

 

 

10.誕生会前日の準備

会場を先輩に確認してもらいましょう。

 

ほとんどの園が、複数の先生で誕生会の準備はするかと思うのですが、

そうでない場合は、先輩にやり方を教えていただき、チェックもしてもらいましょう。

一番良いのは、自分以外の先生の準備を手伝っておくことです。

そうすれば、自分の時にどうすればよいのかわかるので安心です。

出し物の準備もお忘れなく。

 

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11.誕生会当日の確認

前日の準備がそのままになっているとは限らない

 

保育園にはアクシデントがつきものです!

前日に準備したからといって、当日の朝、そのままになっているとは限りません。

自分のシフトより早めに出勤して、会場の確認をしておきましょう。

ピアノを弾く時は、一度弾いておくと、本番での緊張もやわらぎますよ(^^)

 

 

12.誕生児の出欠の確認

誕生児が登園しているか、休みではないか、確認しましょう。

前月までの誕生会から延期となっている誕生児がいることもあるので

その確認も事前に忘れずに。

 

 

12.本番は失敗しても大丈夫!

新人の先生は、失敗して当たり前!

ピアノの前で頭が真っ白になることもありますし、慌ててマイクスタンドを倒しそうになることもあります。

ピアノがなくても、アカペラでも歌えますし、子どもがケガさえしなければ、あとは笑い話です。・・・が、

 

誕生児の名前と年齢だけは、手に書いてでも忘れないようにしましょう!

メモを持っていても大丈夫です!

 

もし、失敗してしまっても、自分が先輩になった時に

「失敗した新人さんに優しくでる良い経験となった」と思いましょう。

自分が思うほど、他の人たちはなんとも思っていないことが多いので

大丈夫ですよ。

 

14.最後まで責任を持って

誕生会が終わったら、最後まで責任を持って後片付けをしましょう

 

お休みしていた誕生児がいたら、翌月の担当の先生に申し伝えも忘れずに。

保護者へは「お忙しい中来てくださってありがとうございます」の感謝の気持ちを、

手伝ったり協力してくださった先生方にも感謝を伝えましょう

 

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流れのポイント

はじめはとにかく先輩に聞きまくる

 

理由は1年目しか聞けないから。

2年目以降で聞いても全く問題ないのですが、

ヘタしたら、後輩がついていることもあるので

1から10まで聞いておきましょう。

細かいくらいがちょうど良いです。

逆に、ちゃんとしている、と株が上がる場合も。

 

ただ、2~3年目で同じ質問をしていると、

「去年も話したじゃん」と思われちゃうので、

しっかりメモに記録しておきましょう。

 

あ、聞いちゃだめなわけじゃないですよ!

失敗するくらいなら質問しましょう!

 

大丈夫です。世の中には忘れっぽい人はたくさんいます(^^)

 

わからなかったり、あいまいなままでいるよりは、

2年目でも3年目でも10年目でも、

質問しちゃってください!

 

私は、主任から「あれって、どうだったっけ~?」って

聞かれることもありました(笑)

 

そんなもんです(^^)

 

2020.6.12

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