【絵画アイデア】絵本「100かいだてのいえ」で作品展♪



今回おすすめする絵本は

いわいとしおさんの「100かいだてのいえ」です!

 

みなさんの保育園にもシリーズのうちの1冊はあるのでは?

 



 

この「100かいだてのいえ」の絵本を使って

作品展に向けた絵画活動のアイデアを紹介します♪

 

絵本のあらすじ

ほしをみるのが大好きなトチ君という男の子へ

ある日、手紙が届きました。

 

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_hide=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ぼくは 100かいだての

てっぺんに すんでいます。

あそびに きてください。[/word_balloon]

 

トチ君はその家に行ってみることにしました…

 

トチ君が訪れた100階建ての家の中に

さまざまな生き物たちが住んでいて

 

一階一階登っていくごとに

魅力的なお部屋がいっぱいです。

 

100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

 

対象の年齢は?

4歳(年中)5歳(年長)

 

内容とねらい

活動内容

絵画「100かいだてのいえ」

 

ねらい

絵本から想像し表現することを楽しむ。

 

ちか100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

 

準備と導入

事前の準備

活動の前から、絵本を読み聞かせたり

あそびの時間にも自由に絵本を読めるようにしておく。

 

準備するもの

絵本「100かいだてのいえ」

画用紙

クレヨン

パス

絵の具

 

活動の導入

始めに

絵本「100かいだてのいえ」の読み聞かせをします。

このとき

できれば、ひとつひとつの部屋を確認できるように

読み聞かせることがコツ。

 

注意点

◎あまり導入を長くすると

飽きてしまう子がいたり

活動の時間内に終わらないことがあります。

 

それぞれのクラスの子ども達の

集中力や絵を描く力などに合わせて

時間を考えて読み聞かせるようにしましょう。

子どもがこっちを向く指導法 日常の保育がうまくいく45のヒント (ひかりのくに保育ポケット新書) [ 原坂一郎 ]

子ども達への提案

保育園 保育士 園児

まずは、どんな部屋が印象的だったかを尋ねます。

 

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”hide” radius=”true” name=”false” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]とっても高い家だったね!
誰が住んでいたかな?[/word_balloon]

 

「どんな部屋があった?」

「みんなならどの部屋に行きたい?」など

 

しばらく子ども達からの答えを聞いた後

 

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”hide” radius=”true” name=”false” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]もし、100階立ての家があったら

みんなはどんなお部屋に住みたいかな?[/word_balloon]

 

と、絵に描いて教えてほしいと伝えます。

 

注意点

◎その絵の中に自分を描いてほしい場合は

そのことも伝えましょう。

 

◎質問が多すぎると

時間が経ちすぎてしまったり

子どもが落ち着かなくなってしまう

こともあります。

 

聞く姿勢の良い子や

手を挙げてから答えようとしている子の

姿を褒めることで

相手の意見を聞く力をつけながら

落ち着いた雰囲気の中で

答えてもらうようにしましょう。

 

うみの100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

 

画用紙を配る

思いついた子から

画用紙を配ります。

 

画用紙を取りにくるように伝えても良いですし、

色画用紙を使うなら、

自分で選びに来てもらうのも良いですね。

 

描きたいものが思いつかない子への配慮

想像画が苦手

何を描けばよいか分からない子も

いるかと思います。

 

そういった子達には、

保育士が絵本を広げて

どんな部屋が好きだったか

個別に聞いてみましょう

 

絵を見たら描けるという子もいますし

保育士がその子の好きなものを

言葉にすることで

思いつくきっかけになる子もいます。

 

どうしても思いつかない子には

「〇〇ちゃんのお部屋には何があるの?」

といった、実際にあるものを

思い出して描いてもらうのも良いかと思います。

 

そらの100かいだてのいえ ミニ [ いわいとしお ]

 

絵を描く

思いついたものを自由に描いてもらいましょう。

 

全てをクレヨンで描く、パスで描くなど

それぞれの園でのルールがあるかと思いますので

その点については、あらかじめ確認を。

 

注意点

作品展で飾ることを考えると

大好きなお友達と全く同じ絵になってしまうと

嫌がる保護者の方もいらっしゃいます。

 

同じ絵になってしまっている子は、

途中で席を離すなどして

それぞれの工夫がみられるようにする

良いかもしれません。

 

描き終わった後、どうするかは

それぞれの園で違うと思いますが

時間があれば

クラスのみんなで発表をしてみましょう。

 

誰がどんな絵を描いたのか

みんなで見たり聞いたりすることで

思いを共有することができます。

 

また、次の絵画へのヒントもみつかるでしょう。

 

幼児の絵画指導“絵の具”はじめの一歩 (保育のプロはじめの一歩シリーズ) [ 松浦竜子 ]

 

作品展の飾りつけ

作品展の飾りつけ

壁面に一面に貼るのも良いですが

絵本の「100かいだてのいえ」のように

みんなの絵でタワーをつくることも良いかと思います。

 

タワーの一番上に、星や太陽、雲、

一番上に住んでいる王子様を

画用紙で型取って着けてもかわいいですね。

 

導入アイデアのアレンジ

100かいだてのいえ イラスト

子ども達の描く気持ちを盛り上げるための

導入アイデアのアレンジを考えてみました!

 

トチ君への手紙

絵本の主人公のトチ君へ

(もしくはトチ君から)

お手紙を書いたと伝えます。

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”hide” radius=”true” avatar_hide=”true” name=”false” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]〇〇組の作品展で100階建ての家を作るから

トチ君に見にきてね!ってお手紙書いたの![/word_balloon]

 

というような感じです。

もちろん、トチ君ではなく

ママパパ園長先生にでもOK!

 

「100かいだてのいえ」にお引越し!

先に、画用紙で王子様を作っておきます。

(もしくはお手紙)

 

[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” avatar_hide=”true” name=”false” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]「100階建ての家に引っ越してきて!」[/word_balloon]

ということで

100階建ての家の自分の部屋を作ってもらいます。

 

階数を決めて描く

描く前に、

自分が何階を描きたいのか?

小さな画用紙に数字を描いて渡し

画用紙の端に貼ってから描くのも

気持ちを盛り上げることができますね!

 

関連書籍

「100だてのいえ」の他にも

シリーズで「ちか100かいだてのいえ」

「うみの100かいだてのいえ」があります。

ちか100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

 

うみの100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

 

活動の時期や作品展のテーマによって

絵本を選んでみてください♪

 

まとめ

いかがでしたか?

 

想像画は難しいと感じる子もいると思いますが

「100かいだてのいえ」には

100ものヒントがあるので

描きやすいかと思います(^^)

 

ぜひ活動に取り入れてみてください♪

 

2020.8.24

100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

ギフトボックス100かいだてのいえ(全4巻) [ いわいとしお ]

大型絵本>100かいだてのいえ (ビッグブック) [ 岩井俊雄 ]

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