今回は保育士と乳児さんとでも
幼児さんが集団遊びでも楽しめる
『わらべうたあそび』をまとめました♪
もくじ
乳児さんにおすすめのわらべうた
乳児クラスでわらべうたを楽しむときは、日常の中で
ふれあいあそびとして子どもと楽しむことが多いですね。
わらべうたの豊かなことば遊びや、優しい音とリズムで
心地の良く、人の暖かさを感じてあそぶことができ、
言葉や音楽だけでなく、子どもの内面もはぐくむことができます。
どんぐりころちゃん
いちばんよくやっていたかもしれないです(^^)
どんぐりの時期には、外遊びでもみんなでたのしんでいました♪
下にある『おてぶしてぶし』が同じ種類のあそびですね。
おふねがぎっちらこ
「ぎっちらこ~」の後に、「おおなみがきたぞ~」と揺れるパターンもあります。
乳児さんはお膝にのせて遊びます。
幼児さんは、膝にのせたり足の間に座ってもらったりして遊びます♪
いちりにり
何か月の赤ちゃんから2歳さんも楽しめます♪
「しりしり~」の時にゲラゲラ笑う姿がかわいすぎです(^^)
こりゃどこのじぞうさん
「どぼーん」がみんな大好きです♪
膝だけでなく、抱っこして優しく揺らしたり、
バスタオルにのせて、保育士が二人で揺らしてあげたりと
遊び方は様々♪
とうちゃんにんどころ
0歳児さんと楽しめるわらべうたあそびです♪
ほっぺをぷにぷに、こちらが癒されます(^^)
幼児さんにおすすめのわらべうた
わらべうたは、一つ一つの遊びを楽しむこともできますが
わらべ歌の活動として取り組むこともできます。
幼児クラスでの活動に取り入れることで
リズム・メロディなどの音楽的要素だけでなく、
順番や約束などの社会的な学びも育むことができます。
昔からの伝承のものも多いので
地域の文化の伝承にもなりますね。
活動では、「静→動→静→動→静」と遊びを組み合わせると
集中力を保って楽しむことができますよ♪
おてぶしてぶし
乳児さんも好きなわらべうたでよくやってました♪
騒がしいときとか、すぐに保育士に気持ちを向けてくれます(^^)
どのこがよいこ
順番を決めたり、何かを配ったりするときに使ってました♪
だいこんつけ
私はこのわらべうたは、『どうどうめぐり』というわらべうたで
歩いて、『かっちんこ』と出会ったところで、お友達と「『だいこんつけ』の
わらべうたをする…という感じで集団遊びをしていました♪
ぎゃーろのめだま
こちらの動画では、中心にいって広がっていますが、、
幼児さんの集団遊びでは、ひとりオニを決めて「ぺっぽっぽ」で
次の子をタッチ!どんどんオニが増えていくという増やし遊びをしていました♪
最後はみんなカエルになったらおしまいです(^^)
さよならあんころもち
最後は手をつないで輪になって、
この歌でわらべうたの活動を終えていることが多かったですね。
他にも、皆さんがご存じの『なべなべそこぬけ』『かごめかごめ』
『ずいずいずっころばし』など
の他にも、昔からの伝承のわらべうたはいっぱいです♪
興味のある方は、ぜひいろいろと楽しんでみてくださいね(^^)
2020.12.29